【DQMSL】究極転生への道 - 初心者でもつくれる攻略(魔法主体)パーティを紹介します。
究極転生への道の攻略パーティの紹介です。もちろん無課金パーティで代用も聞くモンスターが多いので、初心者の方でも参考になりやすいと思います。
今回は究極転生への道をノーコン&邪帝の間を経て、スライムエンペラーを倒しきるところまでの例です。
攻略パーティ一覧
*左から、
リーダー:不死鳥ラーミア Lv.85(回復+攻撃役:ベホイミ・ライデイン)
デンガー Lv.80(攻撃+補助役:ミラクルソード・ピオリム・やいばくだき)
グランシーザー Lv.80(攻撃役:ライデイン・シャインスコール)
サイコマスター Lv.80(攻撃+補助役:サイコキャノン・マジックブレイク)
フレンド:竜王 Lv.80(攻撃役:ライデイン・メラゾーマ)
という布陣。このパーティの特徴や戦闘のシナリオを下記に記載してきます。
ライデインの連携ダメージ
究極転生への道では、デイン系の特技を弱点に持つモンスターが数多く存在しますので、ライデインを持ったモンスターを4体以上を揃えておくことをお勧めします。
今回のパーティは、不死鳥ラーミア、破壊神シドー、グランシーザー、竜王の4体がライデイン持ち。サイコマスターのマジックブレイク後に、ライデイン×4の攻撃で、うまく破壊神シドーが最後にくると、1200以上のダメージを与えることができます。
デンガーのピオリムをうまく使うことによって、先手をとり、連携ダメージを狙っていきましょう!
連携ダメージとは?
同じ特技(属性)のダメージを重ねることによって、技のダメージを1.2〜1.5倍まで高める方法のことである。この連携は、同じ系統(属性)の特技を続けると連携が出しやすくなっていきます。たとえば魔法攻撃なら魔法攻撃、ブレス攻撃ならブレス攻撃といったように、途切れずに続けるとより大きな特技の効果を出すことができます。
一例ですが、私のライデイン連携は、300→360→468→655→982といった感じです。相手の耐性にもよりますが、1200超えをたたき出す強力な攻撃です。ただし、この連携を続けるには、特技を出し続けるしかなく、途中通常の攻撃をはさむと連携は途切れてしまいます。ダメージを減らすためにも早く敵を倒す仕掛けが必要なので、連携ダメージを効果的に使っていきましょう!
デンガーを補助要員として器用
意外な器用ですが、私はデンガーをアタッカーではなく、補助要員として使っています。(デンガーファンの皆様ゴメンなさい。究極転生への道限定での器用です)
もちろん全く攻撃参加しないわけではなく、基本的に攻撃参加は3ターン目から。
最初の1、2ターンは、「ピオリム」を連続で使用することを決めています。
DQMSLを1年近くやっていると感じることですが、クエストでは、ピオリムの使い方はすごく重要だなと感じます。
また、自動MP回復の特性も重宝します。基本補助要員に使うことを決めているので、他のモンスターが生きるように立ち回りますし、もしもの時は、最前線で戦えるアタッカーとしても頼りになります。
効果1:パーティのスピードアップ
当たり前ですが、ピオリムをかけることによって、パーティのスピードが上がります。2回使えば、必ず全モンスターが先手を打てるようになると思います。スピードが上がれば、先制ダメージを与えるチャンスが広がります。また、パーティ全員が先制攻撃をすることができれば、連携ダメージも狙え、戦闘を優位に進めることができます。
効果2:回避率アップ
単純にダメージを減らすことができるということが、大きな目的なのですが、僕に言わせれば、事故(痛恨の一撃)による即死が減ります。道中手に入る、せかいじゅの葉や、サイコマスターがザオリクを覚えているので、死んでも生き返らせることができるのですが、ノーコンを狙っているうえに、モンスターが一体死亡することによって、パーティのバランスが崩れて、他のモンスターがダメージを受ける割合が増えたり、無駄なターンやMPを消費することになります。ピオリムをかけておくことで、そんな事故死の確率を減らし、安定してクエストをこなせるようになります。
自動MP回復
僕の中ではかなり重要な特性です。MPを毎ターン自動回復してくれる、自動MP回復の特性はかなり重宝します。究極転生への道や高難易度クエストでの戦闘は長期戦になることが多いので、必然的に特技(MP)の消費が激しくなっていきます。さらに、最終戦でスライムエンペラーが待ち構えていることを考えると、いかにMPを使わずに敵を倒していくかが大切なポイントです。
速やかに敵を倒すこためには、特技の出し惜しみをしない
このクエストの敵は耐久力やHPがとにかく高い。うまくライデイン連携を狙い早めに敵を倒していくのですが、相手もそれなりの攻撃をしかけてきますので、毎ターン回復(ベホイミ)は必要になってきます。
攻撃は最大の防御ではないですが、敵を減らすことに専念することが大切だと思いますので、積極的に攻撃はしかけていきましょう。そしてこの時、役に立つのがMP自動回復です。僕のパーティは、不死鳥ラーミア、デンガー、サイコマスターの3体がMP回復の特性を持っています。不死鳥ラーミアはライデイン・ベホイミ、デンガーはピオリム、やいばくだき、サイコマスターはサイコキャノン、マジックブレイクを使用。そのルーチンを回していくことによって、他のモンスターはライデイン、メラゾーマといった消費MPの少ない強力な攻撃魔法に集中することができるのです。
スライムエンペラーは魔法で崩せ
偶然魔法パーティが成功しました
うまく消費MPを抑えて、効率的に戦っていくと、最後の邪帝の間では、スライムエンペラー×2とエンペランが待ち構えています。スライムエンペラーは防御力高いうえに、マホカンタ、ベホマラーを使ってくるむちゃくちゃなモンスターです。マホカンタを警戒して、打撃パーティで何度かたちむかったことがありますが、無課金では歯が立たず・・・。そこで、魔法パーティに切り替えて臨んだところ、安定して戦うことができるようになり、魔法パーティに切り替えていくことになりました。
マホカンタは時間をかけて耐える
魔法パーティだとマホカンタは天敵では?と思う人もいると思いますが、スライムエンペラーに安定してダメージを与えていくには、ドルマ系と無属性魔法です。
ここで活躍するのが、破壊神シドーのドルモーアと、サイコマスターのサイコキャノンが敵の防御力を撃ち抜くのに適していると感じました。サイコキャノンの持ちがもう一体いたらさらに安定して戦えそうな気がしますが、2体いればノーコンが可能なことがわかったので、皆さんもやってみてください。
具体的な役割
リーダー:不死鳥ラーミア Lv.85(ベホイミ要員、余裕があればベギラマで連携サポート、マホカンタ中は防御でMP回復を図る)
破壊神シドー Lv.85(ドルモーアあるのみ、マホカンタ中は防御)
グランシーザー Lv.80(シャインスコール、通常攻撃)
サイコマスター Lv.80(サイコキャノン、余裕があればマジックブレイク、マホカンタ中は防御)
理想的な連携の流れ
↓
↓
サイコマスターのサイコキャノン
↓
破壊神シドーのドルモーア
これがうまくはまれば、10ターン以内に相手を全滅においやることができることもあります。
まとめ
究極転生への道攻略パーティは様々なパターンがあると思います。基本的には、S、SSランク主体のパーティで、ライデイン、ベホイミで固めていけば通常ルートクリアは安定的にいけるようになると思います。追加ルートを攻略していくためには、邪帝の間であれば、ドルマ系魔法を持ったモンスターを要するパーティでいくといった、一工夫が必要だと思うので、様々んパーティで挑戦していってもらいたいです。